臥龍梅とは、『竜が横に臥したような形のウメ』という意味で名づけられたものです。このウメは、元来、八重咲きの紅梅ですが、幹や太い枝が横に這って地面につくこと、ここで初根して子株となり、同様に子株から孫株ができるという珍しい習性を持つウメです。近場では、瑞巌寺や桜ヶ岡公園で見られます。
スイッチグループでは、この『臥龍梅』の写真を見て、イメージを膨らませました。
スイッチグループでは、継続してアート活動に取り組んできました。自信が持てず消極的だったメンバーも、堂々と取り組むようになりました。見通しが持てずそわそわしていたメンバーも、期待して待つことができるようになりました。自分で表現することを楽しみ、どんどんと描き進めていく姿はキラキラしていて、とても素敵です。
仕上がりが楽しみです。
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